はじめに FC LOTTOは立ち上げ以来、なんとなく運営管理をやってまいりましたが 「これでいいのだろうか?」という疑問が日々積み重なり、発展的改善という 思想と一部の中枢メンバーに偏重した管理を解消して民主的な運営を目指し ここに執行部構想を立ち上げます。但し、執行部ができたからといってすぐに 運営できるとは思ってません。少なくともオッサンが現役の間は補助しながら チームが立ち行かなくなることの無いように少しずつ機能を移すことを基本に 「構想」および「ここまでのまとめ」をここに記します。少しずつ書き足していき ますので、随時確認と意見をお願いします。ま、あくまで構想ですから(笑) 執行部はまだ構想中で変更もありえる ![]() |
執行部とメンバーの関係 みんなの知っている通り、FC LOTTOは「誰かのチーム」ではありません。 この法則にしたがって、管理人であるオッサンも「ニュートラルであること」に 一番神経を使ってきました。執行部が管理する場合も同じです。おそらくこの 部分が難しいと考え、ほかの人には任せなかったんですが、執行部スタイル であれば可能なのではと思いつきました。執行部は他メンバーと同じ位置に 立ちつつ、提案をまとめる役割となります。基本的に提案ですから決定権は ありません。ただし、他メンバーが「執行部一任」という結論なら、その場合 だけは執行部が相談の上で選択決定すると理解してもらえればOKです。 執行部提案⇒メンバー投票⇒事案決定 |
執行部提案と投票 次項に挙げる役割の中で可能なものから機能を移します。先にも説明しました が、執行部は「提案」という形を他メンバーに課しますので他メンバーはこれに 対して一人一票の答えを出してもらいます。この際、投票形式を用いますが、 投票期間は2週間です。それまでに意思を反映できなかった場合は無効票の 扱いとします。無効票はその事案に対して参加効力すらありません。つまり、 透明人間的なものになります。例として言うと「○月×日大会参加」という事案 に対して執行部を含め15名が現役メンバーだった場合、無効票が一定数を 超えると事案そのものが執行部戻し、「お蔵入り」となります。この一定数と 賛成、反対の決定比率は後日執行部のお仕事として提案してもらいます。 あくまでも執行部提案はみんなの意見を聞く為のものであるということです。 詳しいことは後半に記述します。ゆっくり理解していってもらえればと思います。 執行部<メンバー意見 |